mission01
作品世界は衣裳で表現され感動へといざないます。大切なのは、脚本を読みこみ世界観を深く理解すること。全体像を把握した上で、役に応じた衣裳を熟考し選択するのです。要望や状況変化にも細かく対応し、最高の表現ができるよう力を尽します。
mission02
私たちは誰よりも衣裳に詳しく臨機応変に対応できるプロ集団。要望に応えるだけでなく、ときにアドバイザーも務めます。技と見識に裏付けされた判断力があるから、自信を持って提案できる。それが、スペシャリストとしての気概です。
mission03
妥協しない、のが衣裳職人のプライドです。時間、予算、撮影状況…制約があっても、作品の中でのリアリティを追求します。研究と発見と工夫を重ね、培った技を分厚くして次に生かす。また伝統の継承と共に、新しい方法にもチャレンジします。